イエローゴールドは、輝きの美しさとインプレッションの鮮やかさなどで高い人気を誇っています。

日本ではここ数年の間に人気の出たゴールド系のシリーズですが、ヨーロッパなどでは古くから金よりも結婚指輪・婚約指輪としての需要があり、定着している商品です。

イエローゴールド独特の輝きは、素材そのものから放たれる天然の輝きではありませんが、結婚指輪としておふたりの記念とするには、ふさわしい一品です。

イエローゴールドK18 の場合でいうと、金の比重は750‰、つまり金の純度が75%です。

残りの素材を銀と銅でわけあい、それをイエローゴールドと呼んでいます。

日本でトレンドとなりはじめたきっかけは、ブライダルジュエリーの素材として、流行の先端をいくファッション雑誌で多く取り上げられるようになってからで、ヨーロッパでは豪邸に住まうハリウッド女優やセレブリティのあいだで外出用のアクセサリーとして用いられたのが契機となっています。

結婚指輪だけではなく、イエローゴールドはファッションリングとしての色合いも濃く、TPOを問わずどのような服装やシーンにもあうため、ユーティリティ性の高さなどで人気を定着させているのではないかと分析できます。

このゴールド系のリングには、イエローのほか、ピンク、ホワイト、レッド、グリーン、パープルなどがあります。

たとえばホワイトゴールドなども独特の光彩で人気を呼んでいますが、実際の素材は黒ずんだ色合いのもので、そのままではシルバー素材としての価値はありません。

職人のメッキ加工技術によって、見事な光彩が生み出されているものです。

変色や劣化というものが極めて少なく、サイズ直しやメンテナンスが容易であることも、ゴールド系マリッジリングの特徴です。

デザイン性にもすぐれているため、それぞれの宝飾店で独自のブランドを立ち上げ商品化されています。

そのまま購入しても希少性はありますが、“世界で1つの結婚指輪を求めたい方”には、オーダーメイドもおすすめできます。

ショップによってセミオーダーにも応じてくれますので、あらかじめ相談されたうえで個性のある結婚指輪をつくるのも良いでしょう。

ポイントとして知っておきたいことは、金相場など資産としての価値を比較したときには、ゴールドの価値にくらべてゴールド系はどうしても低くなります。

結婚指輪は資産価値や換金が目的ではありませんが、稀にそのような方もおられるので念頭に置いておきましょう。

金属アレルギーの方は着用できません。

人気ランキングでは、イエローゴールドとプラチナ、パラジウム、チタンなどのレアメタル系が上位を占めています。